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2013年8月6日火曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第二章 生い立ち うどんが飛んだ日



新潟の我が家で


父はきっちり8時20分に出勤 深夜11時過ぎに帰宅


「これから戻る」という電話が入ると



母と姉はお勝手で燗をつけ惣菜を温め 御膳を並べる

私は横で正座 黙って酌をする

新聞もってこい チャンネルを変えろなどという指示があれば対応

とにかくこういう状態




お父さんは理不尽だという思い込みは私たち姉妹にはなかった


このような家庭だったので

自分で考えて判断するという経験をしないで育ってしまったという気がする



経営者として優秀にそだった人が

家庭では自分で判断するという経験をしなかったというのは

興味深い

判断しない分

判断したいという気持ちが育ったのだろうか?





【おまけ】

実家のリフォームが順調に進行している

夏の間なので心配したが

この天気ならさほど問題がない

チッキン トイレ 洗面を発注

照明の位置もおおよそ決まり

来月中旬には完成の予定


スッキリした空間になる予定

今から楽しみ





【WKコンペに勝利するために】

昨日は

青春の会という若手の集まり

なんとかこの中から

ゴルフをやる人間を集めていきたい

どういうわけか

酒がまわったのか




K会長に

「組織のありかた」 T門会の

組織について

真正面から批判してしまった

なかなか

WKコンペに勝利するために皆の気持ちが

一致していないことを内心問題に思っていたのか

今回の件が

いい方向に進むか悪い方向に進むか分からない

しかし目標にむかって

「内発的にでてきた」言葉なのでしょうがない!!

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