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2013年8月7日水曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第二章 生い立ち 進学をめぐる反抗


私は大学受験のとき

はじめて父に反抗した


高校3年の夏休み


8月13日 母とふたりで勇気を振り絞り父にお伺いを立てた


⇒「女に教育は必要ない。大学にいかせるのはさすがに働き初めるのはまだ早い

  だから家から通える新潟大学に行きなさい」


との審判


⇒家を出ます⇒父と口をきかなくなった


父が津田塾大に行きなさいと指示を変更してきた


⇒東京に行ける!!

大学に行くと アメリカに姉妹校があり留学が可能ということを知る


⇒さらに自由になれる⇒またしても父は激怒





学科長が父を説得してくれた⇒留学を認めてくれた

⇒4年の夏渡米


留学が終了⇒父に手紙を書く

⇒「面白い人かもしれない」⇒一緒にハワイで落ち合い旅行することになった

物理的な距離が何か変化を与えてくれたのかもしれない


この話を聞くと

父親の役割を本来こうでなければいけない

のではないかと思ってしまう

大きな壁で

その壁を飛び越えることで

子供が成長する

自由奔放が強い子供を育てるわけではない





【おまけ】

いよいよ夏休みまでカウントダウン

10日から休みだから あと3日

取りあえず

5月からの目標はほぼ達成

あとはホームページ作成のためにWEB会社を8月中に選定するだけだ!!






【WKコンペに勝利するために】

考えた

勝利するためには

チームが一体にならなければならない

そのために何ができるか

いまのチームは正直バラバラだ

K大のほうがコンペの後飲み会を開くのに対して

W大はみんなとっと帰ってしまう





ラグビーのチームをやってた経験からこんなことでは

勝てるわけがないと思ってしまう

そこで

チームを一体にするために「メールマガジン」を発行しようと思う

取りあえず 週に一回

きっと何かしらの効果を発揮するはず

K会長にはメールで報告しておいた

返事はまだない やはり怒っているのか?


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