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2013年8月8日木曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第二章 生い立ち マッキンゼーに行きたい


4年生で留学した私は

日本の大学に戻ったときには

⇒同級生が皆卒業してしまって少しさびしい思いをした



マッキンゼーに就職した先輩から受けに来いと

誘いを受ける


・男女の差はまったくない

・どれだけ仕事をしても大丈夫


⇒マッキンゼーに行きたいと思った



しかし父親が

就職先は父が決めるという条件で進学されてもらっただけに

「とんでもないバトルになるのではないか?」

気が重い中電話

結果は予想外

「おぅ 、あの大前研一で有名なマッキンゼーか

おめでとう」


進路はあっさり決める方が

いいのか!!という話だが

父親は娘が一人前の大人になったことを認めたのか

それとも本人が歳をとったのか

世の中の変化を受け入れたのか

なんだかんだ言って進んでいる父親だったのだろう

はたして自分はどうだったのかと振り返ると

正直

就職の大切さをそれほど実感していなかったな

と思う

なんとなく

・転勤はいやだとか

・都心で不動産を扱いたいとか

・小さい会社の方が仕事をまかせてくれる

というような理由で

選んでしまったが

今考えると就職というのは本当に大事だと思う




【おまけ】

何かが重なる時は重なるもので

昨日は

飲み会の誘いやら

異業種交流会の誘いやら

自分でゴルフを誘ったりやら

ほとんど鳴らない

自分の携帯が昨日はフル活動だった

まあ忙しいのもたまにはいいか・・



【WKコンペに勝利するために】

よし勇気を振り絞って

メルマガを発行してみよう



定期的でなく

不定期発行ということにしよう



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