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2014年3月6日木曜日
経営戦略 全史 第1章 近代マネジメントの3つの源流 メイヨー
メイヨーが
「社会的存在としての人間」を
見出した
紡績部門の転職率なんと250%
そこで
考えた「単純作業と孤独さからの精神的疲労が原因ではないか?」
10分休憩 4回で離職率 5%に激減!!
しかしメイヨーはそんなに単純ではないと考えた
実験を繰り返しでた結論
労働意欲は労働条件より人間関係が決める
・人は労働の対価より社会的欲求の充足を重視する
・人の行動は合理性ではなく感情に大きく左右される
・人は公式な組織より非公式な組織に影響されやすい
・ヒトの労働意欲は客観的な職場環境の良し悪しより職場での人間関係に左右される
ではテイラーが間違っていたのか?
テイラーが問題にしていた時代は貧困の時代
生活水準の向上すると
⇒様々な欲求がでてくる⇒人間関係が問題になる
以前から仕事の楽しさは
何をするかより
誰とするか
が問題だと思っていた
相当に単純な作業でも
気持ちの合う魅力的な人たちと
仕事をすれば
充実感のある経験になる
そんなことが理論化されていたとは
それもかなり初期の段階で
驚いた!!
【おまけ】
今年は北方領土の問題が前に進む
と言われていたが
ここにきて
暗雲が
ウクライナ問題で
米ロのが険悪なムードに
間に挟まれた日本は
どうするのか
難しい状況になってきた
しかし
北方領土は近いようで遠い
【WKコンペに勝利するために】
ストレッチ運動を続けたことで
右ヒジがしっかり納まってきた
⇒次は 距離を打ち分ける練習をしなければ
コンペの準備の方は
次は案内の発送 今日はそ最終打合せ
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