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2014年3月20日木曜日

経営戦略 全史 第3章 ポジショニング派の大発展 ヘンダーソン


ヘンダーソンによる

BCGの誕生と3つの飛躍

「時間」 「競争」 「資源配分」


ブルースヘンダーソン

⇒ボストンコンサルティンググループ立上げ


「ビジネス経験不問。高度な知的欲求と知的水準求」とリクルーティング開始





「経験曲線」

累積の経験量が倍になるとコストが一定割合で減少

⇒将来コストを経験曲線で予測する

まず市場シェアを取るという日本型企業の作戦を説明



「持続可能な成長の方程式」

⇒事業に自信があるなら借金を増やせ


「成長シェアマトリクス」

・問題児

・スター

・負け犬

・金のなる木


「ヘンダーソンが画期的だった点」

①「時間」将来予測が可能に

②「競争」競争力や競争状態を分析できた

③「資源配分」事業間の資源配分ができた


ボストンコンサルティングによって

経営戦略が

システム的に実行可能なものになっていく

道具こそが

実現を可能にする

わかりやすく人に伝える

人とと概念を共有する

そのことが力になる

ここにきて日本的経営に光が

日本人の考え方に理にかなった部分があるということの証明だろう


【おまけ】

ベビーシッターが預かっていた子供を殺すという事件が

昨日のラジオでも取り上げていた

根本問題に

貧困という問題があるという

アベノミクスでは救えない人々がいる

なにかいい手はないものだろうか?

地域社会が力になれないか?



【WKコンペに勝利するために】

ゴルフは勉強も大切

岡本綾子本に

赤鉛筆でアンダーラインを引いて勉強



岡本綾子本は

体系的にまとまっていてわかりやすい

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