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2014年3月18日火曜日

経営戦略 全史 第2章 近代マネジメントの創世 アンドルーズ


アンドルーズは

「戦略プランニング手法」を広めたが

戦略自体はアートだと信じた


近代マネジメントの到達地点

『ビジネスポリシー』



バーナード、ドラッガー、チャンドラー、アンゾフ

らが打ち立てたコンセプトを

整理し世の中に広めたのが


HBSの看板教条「ケネス・アンドルーズ」




企業戦略分析のための「SWAT分析」

・外部環境分析

・内部環境分析

・戦略構築

・実行プラン


企業戦略とは機械的に決まらない「アート」である

SWAT分析したからといって戦略が自動的に決まるわけではない


経営戦略の簡単なセミナーに出てくると

相当の確率で出てくるのが

このSWAT分析

何故このSWAT分析がもてはやされたのか



おそらく

短時間の授業の中で

それらしい形にしたかったっから?

いつもSWATと聞くとだから

いやな気分になる

どうせ役に立ちはしないと思ってる

なるほどそれを作った アンドルーズ自体も

ひとつの分析の道具として用いていただけで

それだけで戦略が出来るわけではないと思っていたのか

これで納得できた


【おまけ】

証券会社の担当者が

三菱UFJも

野村も

この3月で交代



大会社は急な辞令で

すぐ移動

本当に

ゆっくり話をする暇もない






【WKコンペに勝利するために】

だいぶ安定感が出てきたが

はたしてコースではどうなるか

成果は実際に回ってみないとわからない






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