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2014年3月19日水曜日

経営戦略 全史 第2章 近代マネジメントの創世 コトラー


コトラーは

マーケティング界の

ドラッガー


「企業のあらゆる機能の中で

マーケティングだけが

⇒唯一アウトソーシングできない中核機能である」


そのマーケィングの諸概念を広めたのが





『フィリップ・コトラー』

まず目指したのはマーケティングの体系化


戦略的マーケティングプロセスを作る

①調査

②セグメンテーション・ポジショニング・ターゲティング

③マーケティングミックス

④実施

⑤管理


STP

⇒市場を自分が有利なように分割(セグメンテーション)し

⇒標的とする市場を決定(ターゲティング)

⇒競合に対してどんな差(ポジショニング)をつけるのかを決める


4P

⇒製品、価格、流通チャンネル、プロモーション


PLC戦略

⇒製品自体の栄枯盛衰のステージ(黎明期、成長期、衰退期)に合わせて

市場規模や収益性、ターゲット顧客、取るべき手は大体決まる


コトラーのマーケティングも本当に有名で

この考え方も

いろんなところで使われている

整理整頓の道具に変わりはないが

思考を一段進めることに役に立つ

しかし

マーケティングという言葉は

日本語訳は何なんだろう

正確な概念がピンとこない




【おまけ】

プーチンが

クリミアを併合

どこまでが

ウクライナが仕掛けたことで

どこまでが



ロシアが仕掛けたことか

どっちにしても

プーチンの思い通りになったようだ

市場に対する影響もそれほど大きくないのでは?




【WKコンペに勝利するために】

距離を正確に打とうと思うと

やはりカーボンより

スチールの方がいいようだ

しかしその誘惑に.はしばらく負けないで

カーボンのアイアンで距離を打ち分ける練習をしよう!!





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