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2014年3月27日木曜日

経営戦略 全史 第4章 ケイパビリティ派の群雄割拠 ピーターズ


ピーターズらが放った

反ポジショニング的ヒット作

『エクセレント・カンパニー』





「7S」誕生

エクセレントカンパニーの特質8つ

①行動の重視と迅速な意思決定

②顧客に密着し、顧客に学ぶ

③イノベーションのための自主性と起業家精神

④人による生産性と品質の向上

⑤価値観に基づく実践

⑥基軸事業から離れない

⑦単純な組織・小さな本社

⑧自律的現場と集権的価値共有

⇒この8つから導き出されたのが⇒「7S」



ポジショニング以外のダイジさ

しかし「7S」の分析にマッキンゼーは冷淡

⇒何かを分析できるものではなかったから





超優良企業のインパクトとその後


「マッキンゼーの7S」と「エクセレントカンパニー」の子供

・ケイパビリティを重視した経営戦略への可能性

・企業の統計的調査とストーリーを組み合わせたビジネス書

  『ビジョナリーカンパニー』

  『コア・コンピタンス経営』

  『リーダーシップ論』

しかし彼らが挙げた超優良企業は凋落の一途を辿った

多難なケイパビリティ派の船出




企業文化や

ポリシー

というソフトの部分が

重視されるから企業業績がよくなるのか?

それとも

企業業績がいい企業だからこそ

企業文化が根ずくのか?

それにしても

超優良という企業でも

最高にパフォーマンスがいいのは一時期でしかないとすると

たまたますべてのタイミングがいい方に重なったということも考えられる

現実は理想的にはいかないが理想を持たなければ意味がない



【おまけ】

マクドナルド会長の原田氏がベネッセの会長兼社長に就任というニュース

原田氏の手法をこのまま



マクドナルド会長職で眠らせてしまうのは

もったいないと思っていただけに

今後のベネッセの発展が楽しみに

使える人にはどんどん仕事をしてもらうべきだと思う





【WKコンペに勝利するために】

昨日も、

葉山のパブリック練習場で練習

7Iがまあまあ合格点になってきた

しかし

球数が少なくても真剣に打つと疲れる

全部で150球ほどだったがへとへとになった

次は

球筋を意識して練習することにしよう!!







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