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2014年5月12日月曜日

経営戦略 全史 第7章 最後の答え「アダプティブ戦略」 ここまでのまとめ


経営戦略という名の登山

~ここまでのまとめ~


テイラー・・・生産性と働き甲斐アップ

メイヨー・・・人間関係大事

フェイヨル・・・企業活動の統制(広い視野で見る)



バーナード・・・経営という名の山は高く険しい

ドラッガー・・・その山を「マネジメント」と呼び数々の予言を


「ポジショニング派」⇒登りやすい山を探せ

   ・マイケルポーター



「ケイパビルティ派」⇒登りやすい方法で登れ

   ・ピーターズの「エクセレントカンパニー」

   ・ハメルの「コアコンピタンス経営」

   ・ハマーの「リエンジニアリング」

   ・ストークの「タイムベース競争戦略」

   ・野中の「知識創造の経営」

   ・センゲの「ラーニング」



⇒「ポジショニング」が先か「ケイパビリティ」が先かの論争


「ミンツバーグ」⇒どちらも必要でしょうとの結論

⇒ブルーオーシャン戦略へ



⇒そんなことより「イノベーション」



⇒「試行錯誤型」の登場 結局やってみなけりゃわからない

大事なのは素早い方向転換

⇒「リーンスタートアップ」、「アダプティブ戦略」にたどり着く



ざっとこんな流れで

経営戦略が語られてきたわけだけど

今回思ったのは

それぞれをバラバラに勉強するより

まず時系列で

大きな理論体系の幹を

自分の頭の中に作り上げることが

重要だということ

こうやってまとめらば

今の経営でなにが重要かが分かってくる



【おまけ】

今日、

サッカーワールドカップ日本代表の発表

今一つ盛り上がりに欠けるのは


おおよそ

前回のメンバーが中心になることが予想されるから?

おおきな番狂わせはないでしょう・・・





【WKコンペに勝利するために】

いよいよ

本番まで10日というところ

早速組合せを決めて

賞品を購入しないと・・・


あと10日でどんな練習ができるか

最後の仕上げ



   

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