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2013年3月14日木曜日

プロフェッショナルマネジャー 第五章 経営者の条件①

経営者は経営しなくてはならぬ!


「経営するとは」=なにかを成し遂げること


ひとつの対応がうまくいかなかったら


⇒つぎの対応を

⇒そしてまたつぎの対応を

目標を達成するまで試み続ける


⇒それが「経営する」ということなのだ


経営の効果を判定するのは

⇒主観的な行為ではない

それは四半期または年度の終わりに損益計算書によって測定される

つまりマネジメントは

目標を達成したかしなかったかのどちらかだ



経営者の条件は成果を出すこと

こらはドラッカーも同じことをいっていた

要するに

理由がどうとか

やり方がどうとかということでなく

成果が出たかでなったか

結果が出たかでなかったが重要で

そこでのみ判断されるということ

そのために行動するということ



【おまけ】

アベノミクスが給料に反映するのは2年~3年後だと言っていたが

なんてことはない

こんなにも早く結果がでた

それぐらい


デフレかインフレか

為替が85円か95円かで

企業の収益は劇的に変化する

収益の上昇の見込みがあれば

給与にもすぐ繁栄される

今回は、民間も政府も皆で歩調を合わせているようだ

景気回復が現実のものになる可能性がでてきた


1 件のコメント:

  1. いまの利益は、「資産の含み益」の可能性ありそうな?!
    時価会計だと、株価↑ → 利益↑ だったりして・・・
    ドルで決済したものが、円安で粗利増という部分も!

    日銀が言っているように「過度な円安」は、製造業を壊し、金融で儲ける選択しかなくなるので95円ぐらいがいいな~

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