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2013年3月27日水曜日

プロフェッショナルマネジャー 第七章エグゼクティブの机②

机のちらかったエグゼクティブのやることは


本質において


おとずれた機会を認め、前にだれもやらなかったやり方でその

⇒機会を活かそうと考える



きれいな机のエグゼクティブがやったのは

⇒きたるべき市場で最大の投資収益をもたらすはずの買収に先見的な狙いをつけること

⇒それによって彼は買収に最高の価額を支払うように自分を追い込んだばかりでなく

ほかの買収の好機に目を向ける余裕がなくなってしまう



最も重要なのは

⇒自分とそのマネジメントチームが


⇒その合併にもたらしうる付加価値からでてくる


なるほど
理屈を机の上で何回論じようが

どれほどすぐれた理論を屈指しようが

同じことを考えている人がいる以上

ビジネスをうまく運ぶことはできない


ビジネスをうまく運ぶには

自分自身がその事業にできる付加価値がある場合

現実はその方が多い

得意な分野で勝負すべき



【おまけ】

ワールドカップ出場のニュースが聞けるかと思ったが

そんなにうまくいかない



次のホームの試合で決めてくれ・・・・

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