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2013年3月15日金曜日

プロフェッショナルマネジャー 第五章 経営者の条件②

マネージャーは決定をくだし


措置を講じなくてはならない



状況をはっきりみきわめれば


⇒はっきりした決定が容易にできる


事実が決定をしてくれる



しかし十分な事実が入手できない場合


⇒像がぼやけ決定が難しくなる


それでも行動しなくてはならない


⇒事実のすべてを掴んでいないことを自覚し

状況が急激に変化するかもしれない事を念頭に置き

⇒用心しながら行動



とにかく動いてはずみをつけることが重要な場合が多い




どうしていいか分からない状況

そんな場合も最善、最善と思われる行動をとる

何かかが変わる

少なくとも動くことで新しい情報が手に入る

何もしないことが最も危険なことよく言われることだが実行は難しい


野田総理が自分の考えか、財務官僚におだてられたか分からないが

消費税の増税を決定

⇒何かわからないが動き出したような気がする


【おまけ】


今、フィギアの世界大会が行われているそうだ

2年ぶりに浅田真央とキムヨナが対決

しかし、ヒロインはやはりヒロイン

状況がどうなっても主人公は変わらない

人にはそれぞれ運命があるということを信じてしまう

これからオリンピックに向けてどんなドラマが展開されるか




WBCもそうだが、筋書きのないドラマはどんなに考えられたストーリーより

ドラマチックな展開を含んでいると思う

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