このブログを検索

2012年3月19日月曜日

影響力の武器 第三章 コミットメントと一貫性③

努力のあとに続くもの

コミットメントに労力が投入されれば⇒それだけ、コミットした人の態度に与える影響力が強くなります





南アフリカのトンガとう部族では、少年は部族の一人前の男性と認められるには、手の込んだ加入儀礼を経験しなければならない

⇒より大きな影響力をもたらす

集団の存族のために必要な行為

⇒集団の結束が強まる

コミットメントを無理に引き出すだけでは十分ではない

⇒その行為に対して責任を取らせる必要がある



人は外部から強い圧力を受けずにある行為をすると


⇒その行為の責任は自分にあることを認めるようになる


ローボールテクニック

車の販売などで利用されるテクニックで

最初に良い条件をだし⇒契約を進める

途中から条件が変化する




⇒条件が変化しても契約はそのまま締結される。

条件が変化した時点で契約を解除することができるが

一度契約を決めると簡単には契約解除にならない。


集団に通過儀礼があることは⇒そのことにより集団の結束が高まるから


ヤンキーが仲間に根性を入れると言って、殴るけるをするのには理由があったということか


【おまけ】

昨日のラグビー日本選手権の決勝、勝者はサントリーだった。

パナソニックもよく頑張ったが、最初からある程度差があったような気がする



特に、スタンドのピシの存在は大きかった。

あれだけディフェンスが有利になると、個人の能力が決定的な差になるということか。

0 件のコメント:

コメントを投稿