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2012年3月27日火曜日

影響力の武器 第四章 社会的証明④

防衛法

社会的証明という自動操縦が支障をきたすのは

⇒不正確なデータがコントロールシステムに入力される場合


⇒どいういうときにデータが誤るか知ること




自動的な行動に気をつける

社会的証明の原理が役に立たなくなってしまう状況

・社会的証拠が意図的に歪められて提供される場合




よく見渡すこと

その状況の中にある他の証拠・・・客観的な事実、自分が以前に体験したこと、自分自身の判断と

一致しなくてうまく作動しないことがあるかどうか、それを確かめるために、ときどき装置を確かめる必要があります。



社会的証明というと


マスコミで行われていることは何かしらのバイアスがかかっている


そこから逃れるには自分自身の価値観をしっかり持つしかない。


・テレビで芸人の人がアップになると笑い顔が映し出されたり
・芸能人の人が最近注目していることとといって「はやらせたい内容」のことを話題にしたり


そういえば最近ステマ(ステルスマーケティング)という言葉が流行っていいる、意図的に口コミの情報を流して、商品を販売する方法


しかし、効果は別にしても昔からこういった方法は使われていたわけだし、情報を収集したり、自分で分析することに怠惰になってしまえば少なからず誤った情報に踊らされることになるのはしょうがない


【おまけ】

昨日、世界卓球の福原愛ちゃんの試合を見ていてふと思ったのだが、卓球はどこか剣道の間合いに似ている。

スピード感というか、すれ違いに勝負が決まるというか?

そこになにか卓球の奥深さがあるような気がする

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