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2012年3月2日金曜日

ランチェスターの法則がいちからわかる本  営業力向上のために必要な「科学的管理術」

成果主義を捨てよう

・根性主義を捨て⇒ 営業活動の標準化

⇒プラン⇒ドゥ⇒チェック⇒標準化の修正

・数字での管理

・曖昧は避け、科学的目標

・「ノルマ」を適正に決める






営業マンの業績を表す4つの指標

①成長性
②安定性
③開拓性
④経済性(経費効率)





報酬によって営業マンのやる気を引き出す

①「コミッションシステム」⇒ 成功報酬

②「ハウスセールス」⇒固定+成功報酬





部下が持つ不満の5大要因


①マネージャー不在の多さ

②会議やミーティングが多すぎる

③質問に答えてくれえない

④営業マンの単純作業を横取りする

⑤報告を多く求めすぎる







やる気を引き出す8つのポイント

①職場の人間関係

②職場の雰囲気

③仕事の満足感、達成感

④組織内での肩書

⑤賃金

⑥トップコンタクト⇒社長に目をかけられているかどうか

⑦プライベートの満足度

⑧職場の作業環境





・まずはトップ自ら動く!(社長が商談に乗り込む)



日本の会社はトップが自ら先頭になって働く会社が多い、民族性かな?


今回で、ランチェスターの法則が終了


・合理的に整理整頓して考える
・強者は確率戦で、弱者は差別化で戦う


こういった内容だったと思う 軽い内容だったが、物事を整理して考える事は必要


特に、営業活動を標準化していく事は大切なことだと思う


次回からは、


前回、NCN(SE構法の工務店の集まり)の総会で何人かの講師が話題にしていた


「影響力の武器」説得の秘訣という本を紹介したいと思います。









【おまけ】

そろそろ花粉症が本格化か?
すこしずつ症状が出てきている

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