このブログを検索

2015年2月25日水曜日

企業参謀Ⅱ部 低成長とはなにか 戦略的思考家の条件


今日の急激な変化を考えるうえで

参考になるのは

戦国時代から江戸時代への急激な変化を

一代で成し遂げた

「徳川家康」のやり方である


家康の今日的な意味は⇒「戦略的思考」であろう

私が

戦略的だという場合

⇒「戦うときと退く時、またその妥協の限界を常に測定しながら

  究極的に自分にとって最も有利な条件を持ち込む」



つまり頭脳の柔軟性

そういう意味で

大東亜戦争での日本軍のやり方

「数百万の犠牲者をだし計り知れない固定資産の破壊の後に

せっかく占領した広大な東アジア諸国を「無条件で」放棄してしまう」

そういうやり方は戦略的とはいえない

真の戦略参謀なら

拡大と撤退の潮時の判断を自分の最大の任務と考えるべきだった。


現在 自分達は

低成長の時代を生きている

高度成長期の考え方とは

根本的に違う価値観を持つべき

柔軟な考え方

今までと違う発想をする勇気が必要だ


【おまけ】

与那国島が

自衛隊を受け入れるかどうかで

住民投票をやったということで

今話題になっているが



昨日の

荻上チキのセッション21を聞いて驚いた

琉球政府時代

1600年から1800年代

なんと

離島では過酷な人頭税というものが課せられていたという

同じ沖縄だからと言って

意識や意見に違いがあるのはこんなところにも原因がある





【WKコンペで80台を出すために】

ドライバーがかなり安定してきたが

もう少し

距離が欲しい

しっかりと

捻転を使うために

左腕をしっかりと伸ばす必要がある


0 件のコメント:

コメントを投稿