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2015年2月10日火曜日

企業参謀I部 戦略的思考グループの形成 寄らば大樹と道場破り


日本ではアメリカと比較して

大企業思考が強い


一国の有するブレーンの数

というものには限りがある

⇒そこで

大企業がブレーンを独占すれば

周辺の弱小企業は潤わない



⇒さらに

大企業はブレーンを無駄遣いするので

⇒ホワイトカラーがブルーカラー化される


解決のためには

1)道場破り

若い優秀な社員を関係会社内の小企業に

どんどん出してしまう


2)戦略的思考グループをトップに近いところに結集

重要な戦略立案のときには

ラインや他のスタッフ部門からかなりの人材を引き抜き

平時にはまた散らす


なるほど

大企業に入っても

余程の事がないと

面白い仕事を任せてもらえず

結局才能を腐らせてしまう可能性が

これでは

日本全体にとってはもったいない

しかし

依然として

日本では大企業信仰が強いのでは?

自分の能力を発揮できるかどうかより

安定と

ステイタスが

重要だということも

今になるとわかるような気がする


【おまけ】

百田尚樹の「海賊とよばれた男」を

今 読んでいる最中だが

これはなかなか面白い

大東亜戦争前の日本は



今の日本とかなり違い

元気があり

バイタイリテイーがあり

活動的だと思った

明治から終戦までの間に

何があったのか

興味がわいた

そのころの日本人は何を考えていたのか?





【WKコンペで80台をだすために】

ドライバーは

しなりを使う

通常のクラブより

大きなスイングで

頭で分かっていてもなかなか

難しい

室内練習用にドライバーをもう一本買おうか検討中!!






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