ミィーティングスタートアップガイドで会議の質向上
⇒グラフィックガイドとは「プランニングのためのミィーティングのフレーム」
①成果
②議題
③役割
④ルール
この4つを明確にする
『タイムライン』で過去をふりかえる
①グループ・グラフィティ
⇒組織の歴史の中で重要なものを年表に書き込む
②自分史紹介
⇒参加者の名前を年表に貼り込む
入社が古い順に過去の自分の仕事を振り返り発表してもらう
③歴史のコラージュ
プロジェクトに関わる
⇒スライド、パンフレット、ロゴ、写真などを集め
眺めながら過去を振り返る
④組織栄光のストーリー
組織が達成してきた輝かしい成果を年表に付箋を使って貼りつける
⑤歴史ストーリー・マップ
目に見える掲示板に年表を貼りだす
『コンテクスト・マップ』で環境を分析する
①少人数グループとギャラリーウォークを使ってマッピング
②専門グループでマッピング
専門分野からそれぞれコンテキストマップを作成
③欠けているピースを見つけながらマッピング
特定のグループにコンテキストマップを作成してもらい
⇒不足部分を他のグループが補う
『SPOT分析』で変化に向き合う
SPOT分析とは
SWAT分析の
W(弱み)をP(問題)に変えたもの 弱みを避けるのではなく問題点として向き合う
①事前作業
各自でSPOT分析
②少人数グループ
少人数で比較
③項目評価
項目別に評価を加える
『カバーストーリービジョン』で未来を描く
カバーストーリーとは
もし自分達のグループの成果が雑誌に取り上げられるとしたら
どんな見出しになるかを考える
①ビジョンを持つことの重要性を理解する
②2人組になり対話、フレームワークを見ながら
③出てきたアイデアを分類
④分類したアイデアに見出しをつける。カギとなるアイデアを表現できる言い回しを探す
⑤出てきた見だしの解説に適した論拠や裏付けを出していく
⑥最適と思われる見出しを紙に書き出す。論拠や裏付けについて検証
⑦グループ内で合意できるまで繰り返す
⇒最終的にイラスト化
自分達のグループのビジョンを
イラスト化(ビジュアル化)することで
目的、コンセプトが共有化される
ことは強力な力になる
言葉の上で
コンセプトを共有しようとしてもなかなか難しい
その中でもタイムライン(年表)というのはつくってみる価値あり
⇒社内の見える場所に貼りだすのは効果的だ
【おまけ】
参議院選まっさかりだが
先日の市長選にくらべると
まったく盛り上がりがない
もう少し何とかならないか?
テレビの報道を規制するのもいいいが
何らかの争点が効率よく議論される場が欲しい
ネット選挙が解禁になったのだから
ネット上で話題になっている争点を取り上げるなど何か工夫ができないか?
【WKコンペに勝利するために】
スイングの基本がある程度分かってきたところで
⇒そろそろ
次の段階
定期的な練習ラウンドの企画をはじめたいと思っている
葉山国際CCの割引券があるので
とりあえず、11月のWKコンペまでに一回企画したい
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