仲間を集めて会社を作らなければ
⇒マッキンゼーにいた川田とナベを口説き落とした
川田⇒入社3年目の工学博士 フットワークが軽い
ナベ⇒入社2年目 マッキンゼー随一のリサーチ力
この二人を選んだ時点で
DeNAは時間はかかっても良い会社に育つ運命を手に入れることができた
『社名』
DNAに+eコマースを挟んでDeNAとした
インターネットを通じて売りたい人と買いたい人との距離をぐっとちじめる流通革命を起こしたい
⇒そんな遺伝子を広げようという気持ちを込めた
『登記』
1999年3月4日⇒渋谷代々木公園の近くに20㎡あまりの小さなアパートを借りた
『仲間を増やす』
⇒川田とナベにそれぞれ一人づつ連れてくるよう指示
⇒条件は「自分より優秀なやつ」
川田が連れてきた茂岩
⇒IBMでデータベース関連の技術をとことん極めた第一人者として頼りにされていた
「ベンチャーですか?」
「何ですか?」と面食らう彼に 私たちは一冊の本を手渡した
~「社長失格 僕の会社がつぶれた理由」~
この本を読んで心躍ったら来てくれと返事を待った⇒心躍ったようだ
ベンチャーに最も大切なのは
仲間集めではないか?
桃太郎が犬やキジやサルを誘ったように
最初のメンバーがその会社の
まさにDNAをきめていく
なんといってもマッキンゼーにいたというのがそこで
信用を勝ち取っていたということが
最初の仲間集めで成功した要因
将来独立するなら 最初の就職先が重要だということ
【おまけ】
最近 エナジードリンクというのをよく目にするようになった
コンビニでも力を入れているようで
飲み物コーナーのほかに
専用の売り場を設けているところもある
味もガッツリとしていて
さらに最近ノンカロリーのものも出てきたので
よく飲むようになった
しかしよくよく考えてみると
これは新しい飲み物でなく
昔からあるオロナミンCと同じだということに気が付いた
売り方を変えて新しい市場を開拓
まさにマーケティングじゃないか?
【WKコンペに勝利するために】
スイングが安定
+距離測定器の時計を購入
となると
コースにでたくなった
予定をたてないと・・・
イラストにあるように、経営をしてみると共感を感じて集うながれにあるときは、童話桃太郎を想起する時があります!
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