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2013年7月17日水曜日

ビジュアルミィーティング  Think智恵を結集して思考 05 大人数が話し合う場で ~議論を共有する


退屈な報告会にしないために


①模造紙の描き方の統一

・議論したものの中から上位4~5つの項目だけを書く

・「Tの字」のようなシンプルなフレームワークを使う



②少人数グループでの議論用フレームワーク

・議論のための紙を部屋に貼っておく


③テーブルトップフレームワーク

・少人数でテーブルを囲んで会議をする場合その大きさはテーブルの大きさ


④グラフィックガイド


⑤プレゼンテーション課題

・あらかじめプレゼンの課題を与えることで議論が活発になる







グループの議論を全体で共有するには


①簡潔な発表

・グループの取組みを認め称賛することが大事



②上位項目のリスト化



③読み上げによるグループ化

・読み上げながら整理する



④ギャラリーウォーク

・議論してできあがったものを廊下やロビーに貼りだす






会場全体を発表の場に変えよう


①壁面が滑らかでない

          ⇒大型で滑らかなシートを使う


②壁にテープを貼れない

          ⇒養生テープを使う


③模造紙を移動させなくてはならない

          ⇒発砲スチロール製のボードを使用


④見せ方が難しい

          ⇒最も離れた席から見せ方を考える


⑤タイトルに一貫がない

          ⇒あらかじめフォーマットをつくる


⑥会場の照明の状況がわからない

          ⇒可動式の照明を準備






対話のための強い器づくり

①ロー(列)型

   ⇒スクリーンを見せることには向いているが参加者同士の交流には向いていない

②ラウンド(巡回)型

   ⇒小グループごとにテーブル⇒歩き回ることが可能

③セミサークル型

   ⇒対話に向いているお互いがお互いを見る状況になる

④カンファレンス型

   ⇒フォーマルな形

⑤Uの字型

   ⇒大きな模造紙を見ながら机の上で作業ができる



建物はメディアだという話

会議室や

その場の座り方

作業スペースの確保の仕方で

その場の機能性に変化が生まれる

⇒パソコンの発達で仕事はどこでもできるようになった

これからのオフィスは各個人の作業のためというより

コミュニケーション、会議の場としての機能が優先されるのでは?




【おまけ】

韓国が竹島に

テコンVというマジンガーZに酷似したロボットを設置するというニュースを聞いて

ネットで調べていて

マジンガーZが「少年ジャンプ」で連載されていたことを知り

むしろそのことに驚いた

⇒「少年ジャンプ」というより「少年マガジン」というイメージだが勝手なイメージだが・・・








【WKコンペに勝利するために】

スイングの基礎が分かってきたところで

さらに精度を上げるために

プリショットルーティン(ショット前の動作)を一定にすつことを考えた

 ①方向性の確認 

 ②インパクトの形の確認

 ③バックスイングの位置と体重移動 タイミングの確認

 ④もう一度目標を確認して弾道をイメージ

 ⑤始動

というところか?


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