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2013年7月19日金曜日

ビジュアルミィーティング  Enact 成果に向けて行動する 02 意思決定してコミットメントを高める

意思決定に導く5つのステップ


①「意思決定の方法」についてメンバー間で確認


②チームの意思を決定しメンバーのコミットメントを得るまでのステップを共有


③決定事項をグラフィックを使って全員が確認


④「自信度のチェック」メンバー全員で


⑤会議後に決定事項を文書化⇒メールで連絡






組織内の権力構造

組織における個の役割


1、協働型意思決定  権力分散、個の役割重視

2、トップダウン型意思決定 権力集中、組織重視

3、割切り型意思決定 権力集中 個の役割重視

4、ルール型意思決定 権力分散 組織重視







メンバーのコミットメントを引き出す

①選択肢の洗い出し

⇒選択肢をリスト化する


②判断基準の作成

⇒判断基準のリスト化


③議論

⇒意見を書き出す


④人気投票

⇒選択肢にシールで投票


⑤優先順位づけ


投票数の多い順に並べ

横軸に「簡単」「困難」などの軸を加え

⇒マトリックス分析にする



⑥合意の確認

「この決定内容を受け入れられない人はいますか?」

「これでいいですね?」



⑦自信度のチェック


参加者のコミットメントを引出し

実行の可能性を上げるために

参加者を決定に引き込むことが重要

そのためのプロセス

⇒決定内容を後でメールで伝えるのはいい方法だと思う




【おまけ】

昨日は

横浜銀行の 夏の懇親会

前半の講義は

「社長を出せ」というクレーム処理の本を書いた

川田氏




レジメを見て大した内容じゃないと思ったが

予想以上に喋りが上手で

楽しい講義だった

その中で印象的だったのは

クレーム四天王とよばれるような

「世直し御爺ちゃん型」の伝説のクレーマーがいたという内容

企業の顧客対策の枠組みまで変えていまうほどの影響力だったという話

裏話もリアリティがあり面白かった。



【WKコンペに勝利するために】

アプローチショットについて考える

ショートゲームがうまくならないと

スコアが良くならない

基本は

1)ピッチアンドラン

どれだけキャリーでどれだけ転がすか


2)ランニングアプローチ

転がせるところは転がす


3)ロブ

基本的に素人は使わない方がいいが

バンカーからはロブで出さなきゃなない場合もあり

練習は必要

いづれにしても

練習場では練習が難しい⇒ラウンド数を増やすしかない





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