「弱者」が行うべき地域戦略のポイントは、
できるだけ細かくセグメントすることに加えて、強者とテリトリーを一致させないこと
業種によるセグメントのサイズ
・小売商圏 人口 5万人
・卸売売圏 15万人
・メーカー 50万人
「物理的な大きさ」
・徒歩で買い物ができる範囲(2キロ圏内)
・バスや電車の移動で15分以内(10キロ圏内)
・バスや電車の移動で1時間以内(通勤圏)
人口や移動時間から割り出す
営業マンの一日の移動距離は、労働時間の15~20%以内に抑えたい
強者の手が届きにくいところとは?
・『行きどまり』 北海道や青森 東京・西多摩地区 三重県 半島など
・『境目や川沿いの地域』 営業拠点は通常 県庁所在地に置かれるために県境が手薄になる
・『交通が不便な地域』 各駅停車しか止まらない駅周辺など
今回の話しは少々セコイような気がする、弱者はメインの市場では勝負できないのか?
メインの市場で互角に戦えるから戦略といえると思うのだが・・・
【おまけ】
パソコンが便利になればなるほど、何でパソコンでテレビが見れないのかと思ってしまう。
そんなことなら、テレビ付のパソコンを買えばよかったのだが、
ラジオはラジコで視聴可能なんだから、テレビもネット経由で流してもらえないのだろうか。
そこで、調べてみると後付のチューナーや、地デジ用のアンテナが売っていた、さらに無線LANを利用すると
テレビで録画したものがパソコンで見ることができるという。
今年はその辺を少し研究してみたい
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