データを情報として役立てるには
①データを「細分化」する
②データを「分析」する
一つの情報を細分化し、より付加価値の高い情報にする
例えば
A市は「城下町」だったのか「宿場町」だったのか⇒「城下町」ならうちものが多い
⇒新規参入は難しい⇒しかし確率戦にはなりにくい などなど
創造力を働かして分析する
「足」で稼いだ情報こそ重要
・営業マンやデータマンが「足」をつかって動いて得た情報
・外部からのクレームや意見など
ライバル企業の情報を探る
・ライバルに関する情報は重要
・過去のデータとの比較
・自らの足で世の中のニーズを探る(数々の失敗事例に学ぶ)
主婦のクレームからニーズを知る(大ヒット商品誕生秘話)
・松下電器の例⇒「冷蔵庫を開けるとき、氷だけを取り出すのにいちいち大きな扉をあけるのはもったいない」とのクレーム
⇒開発されたのが⇒2ドア3ドア冷蔵庫
「地域情報」と「販売情報」
・「定量情報」:数値により計測可能な情報
・「定性情報」:数値化できない 画像や文章などの情報
地域ナンバーワンになるための市場調査の方法
市場の現状を正確にはあくするには
①全顧客数
②総需要
③シェア
・成績のいい営業マンの情報は重要
情報の収集は大切だが⇒差が出るのはそこからどう分析するか
⇒そのためには常に問題意識を持つことと、整理整頓することだと思う
【おまけ】
パソコンの発達でものすごい量の情報が世界に氾濫するようになった。
そこからどう情報を選び取るかが大事になってくる。
しかし、面白い話をする人たちはどこからネタを仕入れているのか?
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