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2012年2月28日火曜日

ランチェスターの法則がいちからわかる本  攻撃力を最大化する「訪問計画」

得意先での滞在時間を長くするには?

①「訪問回数」を多くする

②一件当たりの「滞在時間」を長くする





取引量によって得意先の滞在時間に差をつける


・訪問計画は前日までに立てる

・これだけ回ればいいという目標をはっきりとする





得意先への「訪問回数」&「滞在時間」の差のつけ方

・「Aグループ」に真っ先に営業をかける






・上位の得意先ほど情報を多く持っている

・同じクラス内の企業でも差をつける




もっと効率のいい動き方をする公式

・営業マンの数×一日の平均訪問回数×稼働日数





・フェイストゥフェイスは弱者の戦略



結論から言えば、限られた資源である時間をいかに効率よく使うかという事


・優先順位を付ける
・バランスよく時間を配分する
・事前に計画を立てる


ということ


情報の整理整頓がかぎ


それにしても最適な営業滞在時間というものがあると思う
自分としては15分くらいが最適ではないか?
それ以上短いと何しに来たのかわからないし、長いと仕事の邪魔をする気の利かない奴と思われる


【おまけ】

半導体大手のエルピーダメモリーが破たん、また一つ大きな日本経済にとっての転換点を象徴する事件だ。

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