導入期の参入ポイント
新製品が市場に投入され、ある程度世間的に認知されると、二番煎じを狙った後発組が続々と出てきます
・デジピークを過ぎ成長期に差し掛かったあたりから、利益が経常できる
・導入期によく売れる商品は寿命が長くなる
成長期とプラトー現象
商品の普及率が10~15%に達すると横ばい現象が見られます⇒「プラトー現象」
・日本の市場では8割ほどにプラトー現象がみられるというデータもある
成長期とT・P
成長期の後にやってくるのが成熟期、その境目がT・P
商品の50~60%が普及した点でT・Pに差し掛かります
その目安
①需要の伸びが鈍化
②先発と後発の占拠率に変化
③新規の参入が止まる
T・Pの見分け方
成熟期に入ると、次第に先発商品はシェアを落とし始め、後発商品のシェアが伸びてきます
・新規参入がストップするのは⇒新規参入に対して障壁が築かれ始めるからです
時代が変化する中で、状況がどんどん変わってくる、それだけに定番商品はすごい財産になる。
【おまけ】
1週間の休みを挟んで再び、減量生活に入ります。
今回は3月20日まで、無理せず頑張りたいと思います。
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