市場の成熟度で参入戦略を選ぶ
新しい市場に参入するときは、
「成熟期」にあるのか「成長期」にあるのかで戦術が違う
「成長商品」 電気自動車、太陽光発電、スマートフォンなど
「成熟期」 自動車、テレビなど普及率60%を超えたもの
商品には「ライフサイクル」がある
どの商品にも「ライフサイクル」がり「成長曲線」がある
商品の「残りの寿命」を把握する
成長のサイクル
①導入期
②成長期
③成熟期
④飽和期
⑤衰退期
商品の総売り上げ曲線
産業そのものの総需要曲線としても使用できる
「PLC」のうち4つの参入ポイント
導入期 10分の1の7%(全体の普及率70%として)が最初の参入ポイント
成長期 成長曲線が一時的に横ばいになります「プラトー現象」 ここも参入チャンス
成熟期 ターニングポイント
飽和点 4つ目の参入チャンス
時代が変化するので、いまの仕事、商品がうまく言っていても将来的には必ず衰退する。
最近のデジタル機器を見ているとそのスピードが1年単位だということが分かる
今年上手く言っていても来年の保証がない
その中でいかにうまくやるか 非常に難しい
【おまけ】
サブロシローの太平シローさんがお亡くなりになった。
まさにマンザイブームのど真ん中で育った自分としては感慨深い。
サブローシローは、吉本興業から独立しようとして失敗、結果的に干される形となり
才能が有りながら、姿を消していた
残念だ。
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