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2012年2月10日金曜日

ランチェスターの法則がいちからわかる本 参入したい市場のチェックポイント

市場の成熟度で参入戦略を選ぶ

新しい市場に参入するときは、



「成熟期」にあるのか「成長期」にあるのかで戦術が違う

「成長商品」 電気自動車、太陽光発電、スマートフォンなど

「成熟期」 自動車、テレビなど普及率60%を超えたもの




商品には「ライフサイクル」がある

どの商品にも「ライフサイクル」がり「成長曲線」がある





商品の「残りの寿命」を把握する




成長のサイクル

①導入期

②成長期

③成熟期

④飽和期

⑤衰退期

商品の総売り上げ曲線
産業そのものの総需要曲線としても使用できる


「PLC」のうち4つの参入ポイント




導入期 10分の1の7%(全体の普及率70%として)が最初の参入ポイント

成長期 成長曲線が一時的に横ばいになります「プラトー現象」 ここも参入チャンス

成熟期 ターニングポイント

飽和点 4つ目の参入チャンス


時代が変化するので、いまの仕事、商品がうまく言っていても将来的には必ず衰退する。
最近のデジタル機器を見ているとそのスピードが1年単位だということが分かる
今年上手く言っていても来年の保証がない

その中でいかにうまくやるか 非常に難しい

【おまけ】

サブロシローの太平シローさんがお亡くなりになった。
まさにマンザイブームのど真ん中で育った自分としては感慨深い。



サブローシローは、吉本興業から独立しようとして失敗、結果的に干される形となり
才能が有りながら、姿を消していた

残念だ。

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