「定量情報」は不可欠だが重要性は低下
「定量情報」重視する5つのポイント
①市場調査の資料
②社内の記録情報
③会議用の計画資料
④取引先の情報
⑤業界情報の資料
分析して、自社のビジネスに活かす
「定性情報(人事情報)」が重要なわけ
人事情報⇒その企業の目指す商品開発の種類まで推測できる
コミュニケーション分析で消費者心理を把握
①コミュニケーションの中に、感性的、感情的表現がどのくらいあるか?
②情報の中に、ハードの部分はどのように含まれるか?
③商品の仕様週刊についての情報はどのくらいあるか?
④どのように使用されているか?
⑤情報がどのように歪められて伝わっているか?
営業マンの行動も「科学的管理」が必要
ランチェスターの第一法則(戦闘力=武器効率×兵力数)
を営業に当てはめると
営業攻撃量=訪問滞在時間×訪問回数
「時間泥棒」の3大要素
①日報を書くなどの社内業務
②会議、ミーティング
③得意先回りのときの移動時間
成果を上げるためには①~③の時間を減らす
午前中のほうが営業効率はいい
成果を上げるにはスタートの時価を早くする
午前中の仕事が効率なのは、意識して仕事量を測ってみるとよくわかる
午前中に仕事が進まないと
午後はその3割もできない
なぜそうなるのかわからないが、早く始めることが極めて重要
【おまけ】
NCNという、SE構法(木造の改良工法)を扱う工務店の集まりに行ってきた。
今回はそのSE構法の創業の地ということで、美濃太田という岐阜と高山の間くらいの小さな町で開催された。
普段は気が付かないが、地方の疲弊状態はすさまじいおそらく全国で過疎化、高齢化が急速に進んでいることがよくわかる。
都市部に住んでいることのありがたさを感じた
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