「高価格戦略」と「低価格戦略」
顧客を5つの階層に分けたら
⇒新商品をどのターゲットに絞るかを考えます
商品のコンセプトや価格設定を階層に併せて、参入戦略を立てる
価格を高く設定⇒上の階層⇒「スキム方式」
価格を低く設定⇒下の階層 ⇒「ペネット方式」
高級感で顧客のプライドをくすぐる「スキム方式」
営業マンが顧客に直接アプローチ
購入者のプライドをくすぐり⇒イノベーター、オピニオンリーダーの購入意欲を刺激
大量販売を狙う「ペネット方式」
「ペネット方式」は大量販売を狙う後発弱者が取る戦略
先発が後発の参入を防ぐために使う場合もある
品質より低価格を強調する
生産コストの低い商品を投入するときに効果的
ペネット方式の例として
⇒プリンター自体を安くし市場に普及させ
⇒トナーなどの消耗品で利益を取るなど
「催し物」「実演販売」「景品付」など大衆へのアピールが効果的
住宅産業の場合中小零細が利き残りやすいのは、価格が高額で、商品が大量販売できないからだと思う。
大量に生産する場合は大手にはかなわない
【おまけ】
橋下徹が船中八策を発表
基本的に賛成だ。
過激で、無理だという話もあるが、人心を一新するためにはこのくらいでもまだ足りないくらいだと思う。
参議院を廃止するくらいは当たり前だし、
年金も掛け捨て⇒ 健康保険が、健康な人で病気にならない人が掛け捨てであるように
年金も「長生き保険」というように名称を変えて、
長生きして経済的に困窮する人のみに支給するようにした方がいい
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