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2012年11月15日木曜日

リクルートのDNA  第五章 生き生きと働く風土 IF制度(遺族年金制度)

京都支社の三富正人氏

が亡くなったのをきっかけに



「三富君の遺児が大学に入学するまでの間、経済的なサポートを会社でしてもらえないか」


という声が大勢の社員から寄せられた





⇒IF制度と呼ばれ


在籍していたと仮定され 同期の社員の年俸相当分を子供が大学卒業まで年金として支給するようになった


⇒社員が安心して働けるようになった



訃報があればリアルタイムで社員に情報が流れるシステムになっている



これも、人を中心に考えているリクルートならでは

さらに、若い会社、サークルの延長の会社ということで

本当に風通しがいい

納得して働けるということが⇒最高のパフォーマンスにつながるのだろう



【おまけ】

野田総理がまたやってくれた

「16日解散!!」

暖めていた作戦だったのだろう

解散権の力を最大限使う

毎回思うがなかなかの戦略家だ




これからは「野田将軍」とよぼう!!

日本人には珍しい、流動的な状況に的確に対応しているように見える

それに比べると安倍総裁は普通の政治家だと思う


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