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2012年11月29日木曜日

リクルートのDNA  第六章 情報誌の領域を広げる戦略 アルバイトニュース

他社が手掛けていない仕事をすること


⇒リクルートのモットー



しかし先行他社がいる初の仕事


⇒それがアルバイト情報


私は気が進まなかった



『an』という会社が先行会社だった


対抗策として『フロムエー』を発行することにした

アタックリスト⇒『an』に掲載されている起業


プラスαとして新規開拓

販売ポントはリクルートの方が10倍近くあった

広告料は3倍だが費用対効果ではリクルートが勝っていた


就職情報誌も学生援護会は出版し

『B-ing』 『とらばーゆ』

ライバルの出現で就職情報誌も伸びた


⇒同じ領域の情報誌はやはり1位が圧倒的に有利なことを再認識した


ライバルは必要不可欠

ライバルがいるから努力する

努力するから進化する

進化するから変化に対応できる

変化に対応できるから存続できる

ライバルは大切だ


【おまけ】


昨日は、朝から

小泉進次郎議員の選挙事務所で手伝い

初めて選挙の手伝いをしてみた

作業の内容は

秘書の方の運転手

秘書の方が支援者廻りをするのを手伝った



思った以上に選挙活動というのは地味な仕事だ。

しかし、進次郎議員は別格としても

当落線上にある議員の事務所なら勝敗がかかっているので

地味な仕事でも十分に面白いのではと思った。


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