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2012年11月2日金曜日

リクルートのDNA  第五章 生き生きと働く風土 垂れ幕と社内報

森ビルの物置小屋時代から

大勢いたアルバイトに情報を伝えるために



⇒壁にビラを貼った


「日立造船様より『企業への招待』受注!」


やがてビラは垂れ幕に⇒サークルののりだった



日本リクルートセンターとなった、昭和38年からは


⇒社内報を発行した

・個人の業績を掲載


⇒昇給や賞与に個人差をつけることへの不満を和らげた


昭和46年 月刊社内報『かもめ』を発刊


そこでは、社員の座談会が開かれ

⇒経営への提言やマネジメントへの批判的な記事もあった



個人が能力を発揮する環境には

自由にやれる、競争があるというだけでなく

帰属意識とか、仲間意識とかが必要なのだと思う

リクルートは新しい会社だけあって

風通しのよい情報交換が行われ

⇒それが、帰属意識、仲間意識につながっていたのではないか?



【おまけ】

昨日のニッポン放送のザボイスという番組で

青山繁春という人が言っていたのだが

日本海にはメタンハイドレートという資源が大量にあり

今後日本が資源輸出国になる可能性があるとか




メーカーが外国に出ていかざる負えない状況の中で
新しい雇用を生み出すことができるのか?







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