このブログを検索

2012年11月16日金曜日

リクルートのDNA  第五章 生き生きと働く風土 リクルートファーム

黄金の60年代といわれた高度成長下


東京に次々とビルやマンションが建てられ


「アスファルトジャングル」という流行語が生まれた





そこで


社員が土や動物に触れる機会をつくるために



⇒「リクルートファーム」という農場を経営することにした


場所は


鹿児島県志布志町、その6年後には岩手県安比高原


働くのは社内募集した3組の夫婦


以来新入社員は内定段階で


リクルートファームで四日間のテント生活を経験

貴重な体験から社員の結束が高まり

人間としての成長が期待できた


そこまでやるか、という人材のため教育

ここまでやられたら張り切らざるを得ない

やはり、やる時は徹底的にやらないと



【おまけ】

中国が新しい時代に

習体制に移行




しかし、随分とスムーズに権力移行される

選挙をやらなくてもうまくいく方法があるのか?

中国の歴史や経験からくる知恵なのか?

まーよくもめずに決まるものだと関心した

中国にもリーダーを生み出すための

準備がシステムに組み込まれている

日本も見習うべきは見習わなければ


0 件のコメント:

コメントを投稿