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2012年11月28日水曜日

リクルートのDNA  第六章 情報誌の領域を広げる戦略 コンビニに進出

住宅情報誌事業はリクルートのドル箱

⇒敗れれば大きなダメージを


「読売住宅案内」にない強み

  ・直販部隊 書店、キヨスク、地下鉄互助会、駅の新聞スタンド




⇒ここにコンビニを加えることを思いついた

コンビニは書店よりはるかに数が多く


⇒部数は大きく伸びた



 ・広告も直販  読売は電通ほかの広告代理店

 

結果売り場のポイントで10倍の開きができた

コンビニではその他の雑誌も置いてもらえるようになった


価格の違いを発行部数で

記事を載せる会社も多くの人の目に留まるなら

高くても納得できる

直接、自分達の足で稼ぐことが大切だという教訓


【おまけ】

昨日は宅建協会の青年部の企画で

リクルート、ホームズ、他の住宅関連のポータルサイトを運営している

会社から直接人を呼んで話を聞いた


概略としては




①自分の会社に合うホームページを作成する


②正確な情報で信頼を得る

  ・更新、記事の内容が頻繁にされるよう

  徹底的に使い込む


③ホームページへ誘導する努力

  ・広告やその他の媒体で

④検索サイト対策

 上位で表示されるための努力をする



プラスして、きれいな画像を使う必要がある

⇒文字よりイメージ、画像の方が効果的


SNS(フェイスブック)等々は長期的なブランドを構築する際には有効
すぐ効果が出るわけではない

☆お客様につぶやいてもらうのは効果的


という内容だった

これからは画像の綺麗さ、そして毎日努力すること更新することが他社に勝つためには必要との話
  

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