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2012年11月19日月曜日

リクルートのDNA  第五章 生き生きと働く風土 GIB旅行

売上目標を達成したあとは泊りで温泉に出かけ宴会をした。



「収穫のあとの祭りは大切」


創業10周年




昭和45年

⇒「目標を達成したらハワイに行こう」

とのスローガンで


ゴールデンインボーナス=GIB旅行を決めた


当時、JALの羽田-ハワイ便は1日1便しかなかった


全社員は集まる日、ワイキキビーチでパーティーを行った


このGIB旅行は定例化していった


当時社員でハワイ旅行となると

本当に盛り上がったに違いない

バブルを契機に海外旅行も普通のこととなったが

普通でないご褒美がある方がいろいろ楽しみがあって会社も盛り上がるのだが・・・





【おまけ】

選挙戦が始まって

今日の日経新聞には

自民 25% 民主 16% 維新の会 15%との世論調査




⇒このぐらいの数字だと今後どう転ぶかはわからない

民主は盛んに自民の世襲を攻撃ポイントにしているようだが

はたして効果はあるのか?







1 件のコメント:

  1. >「収穫のあとの祭りは大切」
    これから見直されるところでしょうね!

    生きることへの執着は殆どの人が持っていますよね。
    仕事への執着を持ってもらうためには、「祭り」は大切な演出(習慣)なんでしょう!

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