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2015年3月3日火曜日
企業参謀Ⅱ部 低成長とはなにか 新しい経済環境の吟味③
複雑な国際情勢
正確な情報把握が非常に困難
マッキンゼー社元社長の
ジル・クレーは
1959年に
「多国籍企業」という言葉を創り出した
⇒「世界中で最も原材料の安い所から仕入れ
最も労賃の安いところで加工
最も値段の高いところで販売」
しかし
15年後(当時 1974年)
実はそういった単純なものではなく
一つずつの国で
税法があり
法律があり
イデオロギーがある
世界がひとつの市場であるとは考えにくくなってきている
世界戦略を立てる場合
世界はひとつとして考えるのではなく
個々に100いくつかの国として勉強してからでないと
簡単に出かけられない
2015年の現在でも同じことが言えるのでは
一方で
世界はひとつになっているが
単一商品
単一サービスというのは難しい
商品
そして地域ごとに戦略
や事情が大きく違がう
その国で商品を売るには
その国の人を使うには
その国ならではの考え方を勉強する必要があり
それなりの労力を払わないと進出は難しい
今も
そしてこれからも
いや国内でもさらにローカルなマーケットを考える方が正しいのでは
商品としても地域的にも
【おまけ】
今日は勉強会のメンバーで
ランチ会
近況と
世間話
今後の勉強会の方針について意見交換
勉強会の講師の選定はなかなか困難になってきている
やはりテーマは経営か
そうなると
経営者の話しを聞くのが一番なのか?
【WKコンペで80台をだすために】
安定性をだすために調整するポイント
1)アドレスの位置 腕でクラブの重みを感じるように
2)バックスイング始動の方向性 しっかりと正しい軌道に乗せる
3)トップの位置
4)フィニッシュ
違和感を感じた場合ためらわず素振りから再始動する
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