【問題】
エアロバス社のすべての売上高は信用販売であり、その売上債権回転期間は45日である。昨年の売上高は、5200万ドルであった。エアロバス社の年度末の売掛金はいくらか?
【自分の解答】
売上債権回転期間=売掛金/(売上高/365日)よって
売掛金=売上債権回転期間×(売上金/365日)
売掛金=45日×(5200万ドル/365日)
=641万ドル
【本の解答】
売上債権回転期間=売掛金/一日当たり売上高
売掛金=売上債権回転期間×一日当たり売上高
=45日×(5200万ドル/365日)
=640万ドル
【次回の問題】
もし企業が60日分の売上高に相当する在庫をもっているなら、在庫回転率はいくらになるか?
【おまけ】
4月11日のTVタックルは非常に緊迫した話題だった。
前半原発事故の問題、後半は都知事選の話題でああった。
関心したのは、前半で出演した原田一博民主党議員である。
この時期に民主党の議員として、この批判が集中している時期にテレビ出演し、批判に真っ向から答えた姿勢には勇気と覚悟を感じた。
今回の震災は誰にとっても一生に一度会うか会わないかの危機である。こんなとき覚悟を決められるかどうかで、政治家としての価値が決まる。
命令系統、情報公開、意思決定、リーダーシップに関する修正しなければいけない問題点はすでにできっていると思う。
いまこそ政治家は特に政府の中心にいる人間は覚悟を決めて一生に一度あるかないかわからない危機に
対処すべきである。これ以上人災が重ならないように・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿