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2013年4月11日木曜日

プロフェッショナルマネジャー 第十一章 企業家精神③

アメリカ企業の未来の動向は


⇒企業家にかかっているように私には思われる


過去2,3年アメリカ社会には、企業家の役割を受け入れる




広く新しい傾向が認められる。

あえて独力で何かをやろうとする個人またはグループは、

その努力によって新しい富と市場価値を創造できるということが


⇒業界、財界、投資界で認められてきた。


その企業のいくつかは


⇒フォーチュン誌のアメリカ最大500社リストに入る大企業になるかもしれない

しかし、彼と起業家的な仲間が去り

会社がニューヨーク証券取引所の上場企業となり

常連となったときには

社内の頑固な一匹狼や

起業家はもはや自由に飛ぶことは許されなくなり

歴史はまた最初から繰り返される。



困難におちいると

そのなかから

改革をする人間が現れ

うまくいくと

そのなかから

現状を維持しようとする人間が現れ

しかし時代は常に変化するから

徐々に現実に合わなくなり

その会社は困難におちいる

結局

大きな波が繰り返されるように

世の中が動いているということか


【おまけ】

安倍政権が発足されて

100日だという



これぐらい

鮮やかな変化を世の中にもたらした

政権もなかなかないのでは

このまま選挙まで行くのか?





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