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2013年4月2日火曜日

プロフェッショナルマネジャー 第九章 数字が意味するもの②

しっかりした管理方式


会社の部分かが

期待通りのことをやってくれていない場合は




そのことを遅滞なく、十分に詳しく知らせてくれて


それに基づいて自分が数字の背後に回って

どこをどうしなくてはならないかを正確に分析できるようにしてくれる


管理方式


を確立できさえすれば

だれでも会社を前進させ、成長させ、利益を挙げるような

経営ができないはずはない

事実を正確に伝える


上等な数字がそうさせてくれるのだ。



自分の好きな本の中に福沢諭吉の書いた

「学問のすすめ」といいう有名が本がある

その中には

商売にとっても最も大切なこと

は「帳面をつけること」と書いてある

いろんな難しい経営理論があるが

これ以上効果的な経営法はないと思う



【おまけ】

長嶋茂雄氏と松井に国民栄誉賞が

というニュース

だれもが「長嶋に国民栄誉賞をあげたかったはず」

でも松井としては、





本当に偉大な長嶋と同時受賞ということで

困惑しているのかと

思ったが

実際ラジオで他の人の評価を聞くと

「松井が引退したこのタイミング」しか

「長嶋に受賞させる時期」がなかったのでは

とおおむね好評のようだ

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