このブログを検索

2013年4月4日木曜日

プロフェッショナルマネジャー 第十章 買収と成長②

買収する会社をどのように選択したのかとたずねる人々に

⇒「買える会社を買っただけだ」答えた


売りに出ているか、ITTとの合併を望んでいる会社の中から


合理的条件を検討した





  ・消費者が必然的に買い、将来も買い続ける製品またはサービスを提供しているか?


  ・それは良い製品か?


  ・その生産に注ぎ込まれる労力に対して、収益は良好で安定しているか?


  ・その会社の将来の可能性はどうか?

  
  ・その市場は成長に向かっているか?それとも衰える傾向にあるか?


  ・われわれの経営技術と資金力がその会社に相当ななにかをプラスできるか?

  
  ・買収後その会社が成長することを助けることが出来るか?


  単純な問いの積み重ねで見極めた



  どの会社に投資するか

  とどの会社に就職するか

  選ぶポイントはよく似ている


  将来性があって自分と相性がいいかどうか?


  そういえば勝間和代さんが

  「現在の就職人気企業20社」には就職しない方がいいといっていた。

  20年前の人気企業を見ればあきらかで、

  人気があるということはその時がピークということだからと説明していた




 【おまけ】


  ダルビッシュが完全試合まであと一人

  ⇒やはりダルビッシュは




  イチロー、江川に相当する天才だと思う

  発言に注目だ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿