コングロマリットそれ自体は、
⇒害悪を及ぼす性質のものでないことが
一般に理解されてきたと私は思いたい。
⇒それは集権的なマネジメントをそなえ
いかなる単一の産業も企てえない多種多様の製品を生産する
⇒多角化された企業のことである
良い経営が行われれば
コングロマリットは顧客のニーズに奉仕して繁栄し、
⇒成長する。
しかし、経営が不良なら
自らの重みのためにつまずき倒れる
それはどんな会社とも同様だ。
コングロマリットがいいのかわるいのか
ただ圧倒的な力を持つ企業の前には
多少の脅威とねたみを感じるのが世間で
それに対抗する政治家が出てくるのも不思議ではない
いずれにせよ
何が正しいかは時間、歴史が証明することになる
【おまけ】
黒田さん(日銀総裁)が追加の緩和策
再び、株価を上昇トレンドに
はたして、実態経済が
本当の意味で上向くまで
刺激をし続けられるか?
黒田さんの顔を見る限り
勝負師の顔に見える
ここは度胸をもって勝負してほしい
0 件のコメント:
コメントを投稿