第十五章 資産その7 真の富を形成するシステム
1)富は時間で測るもの
「今日働くのをやめたら、金銭的にどれだけいきのびれるだろうか?」
その答えが今のあなたの富の大きさだ
金持ちは「収入を生み出すために」働くのではなく、「富を気付くため」に働く
2)経済的自由を獲得するための簡単な四段階方式
私は若くして豊かに引退するために、四つの段階からなる簡単な方式を使った。
①ビジネスを築く
②自分のビジネスに再投資する
ネットワークビジネスの場合、投資するのは時間と労力である
③不動産に投資する
一つ目の理由 税法が不動産に投資するビジネスオーナーの得になるように作られている
二つ目の理由 銀行が、あなたが不動産を買うためのお金を貸したがること
④贅沢品は資産に買わせる
あなたは収入を使ってぜいたく品を買ったりしない。資産 (ビジネスと不動産投資)を築くために収入を使い、次に、その資産が充分成長したら、それに贅沢品を買ってもらう。
何事をやるにも順番が大切だ、著者の指摘では、ぜいたく品を買うのではなく富を生み出す資産を育て、そこからの収入で、
出費をしていくというもの。
考えてみると、その逆をやっている人が多い気がする。
能力も大事だが、ビジョンと順番を間違えると大変なことになる
【おまけ】
ソニーがタブレット型のPCを発売したらしい。
今後は、このタブレット型が主戦場となるのだろうか?
現在はIPAD が市場を引っ張っているが、スティブジョブズが引退したことで、今後はどんな展開になるのだろうか?
個人的に今のところタブレットPCは持っていないが、
その小型版ともいうべきアイポッドタッチを使っている。
先日 無線のキーボードを試してみたら格段に使いやすくなった。
タブレットPCと無線キーボードを鞄に入れて外出スタイルが主流になるのではと勝手に予想している。
0 件のコメント:
コメントを投稿