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2011年9月5日月曜日

金持ち父さんの21世紀のビジネス 第十六章

第十六章 資産その8 大きな夢と、それを実現させる能力


1)夢を追うことの大切さ


人は誰でも夢を持っている。でも、みんな同じ夢をもっているわけではない。金持ち父さんは、夢を見る人には五つの種類があることを教えてくれた。



①過去の夢にひたっている人

②小さな夢しか見ない人

③夢を実現した後、退屈な人生を送る人

④大きな夢を持っているが、それを実現するための計画がなくて結局なにも得られない人

⑤大きな夢を見て、それを実現し、さらに大きな夢をかなえる人


2)過去の夢に浸っている人

過去の夢にひたっている人は、もう人生が終わっている人だ。死んでいないかもしれないが、もう本当には生きていない。そして、彼らが生き返る唯一の方法が、過去の夢を掘り返すことなのだ。


3)小さな夢しか見ない人

彼らは「大きく生きる」ことに伴うリスクやスリルに真正面から取り組むより、「小さく生きる」ことを選んでいる。

金持ち父さんはこのタイプの人が一番危険だと言っていた。


4)夢を実現した後、退屈な人生を送る人


退屈感は、たいていの場合、新しい夢を見るときが来たことを示す兆候だ


5)大きな夢を持っているが、それを実現するための計画がなくて結局なにも得られない人

きちんとしたプランをたて、その夢の実現に手助けをしてくれるチームを見つける必要がある。


6)大きな夢を見て、それを実現し、さらに大きな夢を見る人


「大きな人は大きな夢を、小さな人は小さな夢を見る。 今の自分を変えたかったら、夢を大きさを変えることから始めたらいい」


少なくとも、私は次のようなことを経験を通じて学んだ 

もし人が確信をもって夢に向かって突き進み、

自分が夢に描いていたような生活をするために努力するなら、

その人はふつうの状態では決して期待できないような成功に出会うだろう


「夢を持つことが大切であることは」よくいわれるこだが、これだという夢を見つけることほど難しい事はないように思う。


ワタミの社長の本に書いてあったが「夢が見つけられない、目標が見つけられないなら、目標を見つけることを目標にすればいい」というないようだった。


実際「目標をみつけることを目標にした」 すると「自己分析」が大切なことが分かってきた、


「自己分析をするにはどうしたらいいか」 実をいうとそのためにブログを書き始めることにした。


少しずつだが、自分のが好きなこと、得意なこと、自分の立場にとって有利なことが見えてきたような気がする。


「夢を持つ、目標を持つ」というのは永遠のテーマかもしれない。


【おまけ】

秋はスポーツのシーズンというが、本当にこれから大きな大会がたくさんある。




まず 世界陸上、 そして ラグビーワールドカップ  サッカー女子オリンピック予選  男子ワールドカップ 3次予選

その他にも、高校の現役のラグビー全国大会予選が始まる。

どれもこれも注目の大会だ。それから大学ラグビー に社会人ラグビー(トップリーグ)も始まる

自分専用のテレビでも買うしかないか・・・



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