ここから第三部 あなたの未来は今始まる
第十八章 賢く選ぶ
1)ネットワークマーケティングに参加することを決意したとして、さてどの会社を選ぶか?
参加すべき会社を選ぶとき、製品は考慮すべき一番重要な点では「ない」。
私がネットワークマーケティングを推薦する最大の理由は、実社会のビジネス教育と人間的成長のためにネットワークマーケティングが用意しているシステムだ
その会社の教育システムが本当にいいものかどうかを見極めるには、あなた自身、椅子から腰を上げて、その会社が提供しているトレーニングや教育用セミナー、イベントに出かけていって調べなければならない。
調べる際の質問
「会社を運営しているのは誰か?」
「すでに効果が証明されているアクションプランが用意されているか?」
「通常の教育プログラム、トレーニングプログラムの一部にビジネススキルと人間的成長の両方の要素が常に含まれているか?」
「あなたが情熱を感じ出来るような、高品質で、インパクトがあり、市場性の高い製品を扱っているか?」
2)会社を運営しているのは誰か?
上に立つ人はどんなひとか? 彼らの経歴、経験、業績、人間性について知ろう。
3)すでに効果が証明されているアクションプランが用意されているかどうか?
4)通常の教育プログラムに、ビジネススキルと人間的成長の両方の要素が常に含まれているか?
ネットワークマーケティングのシステムの利点の一つは、従来型の企業の「食うか食われるか」の環境と正反対の環境を作り出す仕組みになっているからだ。
5)あなたが情熱を感じることができるような、高品質でインパクトがあり市場性の高い製品を扱っているか?
製品がよければ「口コミ」の力が後押ししてくれる
人生の岐路で、大切な選択をするときどのように選ぶかで、将来が大きく変わってくる。
自分の場合今、不動産の賃貸管理会社を探している。 実際探してみるとその会社それぞれは、同じような仕事をしているにもかかわらず考え方や社風が随分と違うことがわかる。
顧客の立場に立って「かゆいところ」に手が届く会社を選びたいと思っている。
この選択眼が正しければ大きなアドバンテージになる。最低3社は候補にしていきたいと思っている。
この章では、自分にとって大事な選択をするときに、本当に自分の欲求を満たしてくれるかどうかを慎重に調査して判断する必要があるということだと思う。
【おまけ】
野田総理は「消費税の増税」に積極的だという。
今までのパターンだと 「消費税の増税」の話しが出ると、選挙を意識した議員から反対が起こり
さらに、庶民からは「公務員改革をやってからだ」という意見がおこり、結局うやむやになってしまう。
はたして今回はどうなるか?
自分としても理想論かもしれないが「公務員も民間並みのリストラ改革をやって」 それからだと思うが。
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