このブログを検索

2011年9月21日水曜日

スティーブジョブズ驚異のイノベーション 第七章

法則3 頭に活を入れる

第七章 考え方をシンクディファレント

人類史上有数の創造性をほこる時代が、イタリア フィレンツェで始まった。

そのきっかけを作ったのが「メディチ効果」と呼ばれる説である

メディチ家は建築家、科学者、彫刻家、詩人、画家など大きく異なる人々を引き合わせる努力を意識的にしていた。




イノベーターのDNA

1)連関力

異なったものを結びつける力

2)疑問力

「ノートブックとスマートフォンにはさまれたカテゴリーのデバイスがないのはなぜだ?

そういうものを作ったらどうなるか?」

3)実験力

何か新しいモノをつくるには、

みんなが囚われている成約の外側で考えなければいけない。

みんながそんなものだと思ている人工的な限界の外側で考えなきゃいけない


4)ネットワーク力

5)観察力



「前を見ても点と点を結ぶことはできません。

後ろを振り返らないと点と点は結べないのです。

だから、点はいつかつながると信じる必要があります。

自分の意地や運命、人生、業・・・・そういうものを信じる必要があるのです。

このやり方が間違ったと思ったことはありませんし、そのおかげで私の人生は大きく変わりました」


同じ刺激でも、人間は他の人間から受ける影響、インスピレーションが大きいのではないか?


自分の場合、話し相手によって、話す内容もアイデアも全く違うものになるような気がする。


刺激的な人との出会いを積極的に求めていく必要がある。





【おまけ】



人と違うように考えるという話で 土曜日のニッポン放送 千原ジュニアのRPMゴーゴーより

千原ジュニアが バラエティ番組で 問題を出す時に 「さてこの  ほにゃりららについてお考えください」

という台本があったとき  ジュニアは、「ほにゃらら」という誰かほかの人が使った言葉を使いたくないから、

何かほかに方法がないかと考え




その言葉は他の人が「え、何?と」食いついてしまう言葉ではなく 自然に聞き流してくれる言葉は何か

と考え いいとものコーナーで使ったのは  「たったららーん」 うまく自然にはまったらしい。

日頃から、人と違う発想をする努力をしているのだなと感心してしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿