第三章 キャリアをシンクディファレント
1)失敗を恐れない
「失敗を恐れれば、非凡な人生を送るという夢は終えます。自分の情熱を信じれば、その恐れを乗り越えることができます」
「偉大な目的に向かってまい進するとき、非凡な計画を推進するとき、思考はあらゆる束縛からときはなたれる。
こころは限界を超越し、意識はあらゆる方向に拡張し、偉大かつ最高の状態となる。
眠っていた力や能力が活性化し、いままでの自分からは想像もつかないほどすばらしい人になれる
パタンジャリ」
「大好きなことをしていれば、さまざまな形で魔法が動くようになると思います。大好きな仕事なら、まわりの人をよりも熱意をもって働けるはずです。
ああ、それから自分にかえられないことやまわりの人が自分をどう思うかを気にして時間を無駄にしなことも大事です」
2)必要なこと
「情熱です。情熱がすべてです。 常軌を逸しているくらい仕事に情熱を燃やす必要があります。」
3)自分のエレメントを見つける
中核になる強みを生かす
4)私にもできる。熟知している。大好きだ
情熱と素質の出会いが世界を変える
5)大企業でガレージ的思想を促進する方法
グーグルでは仕事時間の20%、つまり週に1日を自分が情熱を持つことに費やすように求められる。
新製品の50%がこの時間から生まれている。
6)他人の人生を歩んで時間を無駄にするな
「ハングリーであれ。分別くさくなるな」
①大好きなことをしよう
②会社員としてきらいな仕事をしているなら、自分の能力や転部に少しでも近い部署や会社を探そう。小さなことでよいから、今日始めよう。
自分の役割に情熱が持てなければ、わくわくするようなイノベーションを生み出せるほどのやる気が起きるはずがない。
③大企業で多くの人を束ねる地位にあるなら、社内起業を推進する仕組みをつくろう。情熱を追い、あたらいい考えを生み出す時間と資源、そして後押しを部下に与えよう。
もちろん、リスクを取って失敗ても大丈夫だいという保証も。
このあたりになるとジョブズの法則というより、どこにでもある自己啓発本の様になってきてしまう。
しかし、
今の経済の中で自分のしっかりとしたポジションを築くには、「得意なこと」 「大好きなこと」をしっかりと自覚することが大事だ。
どこかで聞いた話のような気がする確か「ビジョナリーカンパニー②」という本
そこには、自己分析をして、「得意なこと」「大好きなこと」「有利なこと」の重なった部分にねらいを定めることが重要という指摘をしていた。
そのためには自己分析が必要⇒自分の気持ちを知ることが必要⇒ブログを毎日書いてみようという発想になって今日もこのブログを書いているわけだが。
なかなか見つからない 「妥協せずに自分のやる気になれる道」を見つけよう。
【おまけ】
昨日は番組改変だったのか、最終回を迎えるテレビ番組が多かった。
一つは、「これってありですか?」 もう一つは「やりすぎコージー 都市伝説」
の二本。
どちらも自分にとっては好きな番組だっただけに残念なのと、
少し感覚がズレテきているかなと心配もした。
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