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2011年6月9日木曜日

ファインアシャルマネジメント7章 問題4

【問題】

不動産業者が5万ドルの物件を売り出している。前金で1万ドル、翌年から毎年1万ドルを4年間にわたって年末に支払う。

この場合「支払利息はなし」である。交渉の結果、この物件は現金なら4万2000ドルで買えることがわかった。



また、分割払いの場合は法的費用や取扱手数料などとして、購入時に500ドルのサ-ビス料が発生することがわかった。

もしも分割払いで購入すると、所得税引前でいくらの利息が発生していることになるか?


【自分の解答】

  現金で購入すると4万2000ドル 分割だと 合計で5万500ドル支払うことになる

 この差額は8500 よって利息は8500ドル発生していると考えられる。





【本の解答】

IRRとは、売り手にとって4万2000ドルの現金販売と5年間毎年1万ドルの割賦販売プラス手数料500ドルが等価となる割引率である。

4万2000ドル≒500ドル+1万ドルプラス(r%で4年間のPVAF)

付表Bを参照すると、rは10%と11%の間にある。代入すると、

r=10%+[(3.17-3.15)÷(3.17-3.102)]×1%=10.29%






【次回の問題】

エイプリルノベルティー社にとって時は過酷である。


もしも新規の一回限りの販売キャンペーンを1億ドルかけて行っても、向こう5年間にもわたって、年間の税引き後キャシュフローは100万ドルにしかならない。


もしキャンペーンをおこなわなかった場合、同期間の税引き後キャッシュフローは-3000万ドルとなる。同社がノベルティ事業を継続すると決めているとすると、割引率が10%になったときにキャンペーンを行う価値はあるか?

その理由は?








【おまけ】

『i phone4にするかアンドロイドにするか』

アイポッドタッチを購入したことで、



アップル社の製品のよさもわかった、一方ブラウザをクロームに変えたこと


でグーグルのさらなる良さがわかった。

ここで問題が発生、日頃からシンプルに仕事をしたいと思っている自分としては、

できれば携帯の端末は一台にしたい。

ところがi phone4とアンドロイド携帯では決定的に違いがありなかなかの問題である。

最大のポイントは i phone4はアイポッドが内臓されていること、デザイン的に優れていること

          自分としては、どこでもラジコとアイポッドがスマートに聞ける環境が


          理想的と考えている

          今のアイポッドタッチだとWifiルーターがないとラジコが聞けない 




          一方 アンドロイド携帯のポイントは連絡先を同期できるということ

          今後メールでの連絡が多くなった場合 携帯端末とパソコンが


         同期できるのは、スマートである

          

今しばらくは、携帯する端末は、   ドコモの携帯電話とアイポッドタッチの2台  

igoogleがパソコン上では極めてスマートなので、gmailの調子が良ければ、






メールはパソコンからのgmailと携帯メールの両方を使いわけようと思っている。

まず今日はgmailのテスト、これがスムーズに動けば、連絡先を入力しようと思う。


1 件のコメント:

  1. AndroidならTips教えますよ
    Androidのラジコじゃ駄目なのかな?

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